ホンダモビリティ
ソリューションズ（モニター向け）
貸渡約款

この貸渡約款（以下、「本約款」といいます。）は、ホンダモビリティソリューションズ株式会社（以下、「当社」といいます。）が運用するEveryGo 管理システム（以下「当社会員サービス」といいます）に会員として登録し、当社会員サービスを通じて当社が管理する原動機付自転車及び、自転車（以下、 併せて「サブスクバイク」といいます。）を当社と貸渡契約を締結したお客様（以下、「借受人」といいます。）に貸し渡すにあたって適用される条件を定めるものです。

当社会員サービスへの入会、退会、遵守事項その他当社会員サービスの利用にかかる条件は、ホンダモビリティソリューションズ株式会社が別途定めるEveryGo 管理システム会員規約（以下、「会員規約」といいます。）の規定に従うものとします。

当社は、ご利用ガイドブック、マニュアル、その他遵守事項等（以下、これらを総称して「細則等」といい、これと、本約款及び会員規約を併せて「約款等」といいます。）を作成することができ、お客様は、当社会員サービスの利用に利用にあたり、細則等を遵守しなければならないものとします。本約款と細則等との間に相違があるときは本約款が優先して適用されるものとします。なお、約款等に定めのない事項については、法令又は一般の慣習に従うものとします。

サブスクバイクの借受けを希望するお客様は、当社所定の料金を確認のうえ、当社会員サービスのインターネットサイト（以下、「当サイト」といいます。）を通じ、又はその他当社が定める方法により、借受けを希望するサブスクバイクの車種、借受開始日時、借受場所、借受期間、返還場所、借受人、ヘルメット等の付属品の借受けの希望、その他当社の定める借受条件（以下、「借受条件」といいます。）を通知して予約の申込みをしてください。

当社は、お客様より前項の定めに従い貸渡しの予約にかかる申込みを受けたときは、当社の管理するサブスクバイクの空き状況等に照らし可能な範囲でお客様の予約に応じるか否かを判断し、お客様に連絡するものとします。予約は、当社より予約の承諾を連絡した時点で成立します。

予約をしたお客様は、本条第１項に定める予約の際に通知した借受開始日時までに、本約款第5条に従ってサブスクバイクの貸渡契約（以下、「貸渡契約」といいます。）手続を実施してください。貸渡契約の締結をもって、 お客様は当該貸渡契約における借受人となります。

お客様は、予約の成立後、借受条件を変更しようとするときは、その旨を当サイトを通じ、又はその他当社が定める方法により通知したうえで、当社の承諾を得なければなりません。

お客様は、当サイトを通じ、又はその他当社が定める方法により通知したうえで、予約を取り消すことができます。

お客様の都合により、予約が取り消された場合、当社は以下のキャンセル料金を申し受けます。ただし、貸渡開始日時における悪天候等の事情を考慮し、当社の判断により、 キャンセル料金を請求しないことがあります。
キャンセルした日 キャンセル料金
借受日より5日前の13:00まで 無料
上記以降の貸渡開始前まで 予約した貸渡料金1ヶ月分（保険に関するオプション料金を除く）の100%

当社は、当社の都合によりお客様の予約を取り消すことがあります。この場合、当社はお客様に対し、前項の規定に従い計算したキャンセル料金相当額をお客様に支払います。

お客様が、借受開始日時より1時間を経過しても借受場所に現れず、その他本約款第5条に定める当社との貸渡契約手続を実施されなかった場合は、お客様の都合により予約が取り消されたものとして取り扱い、 本条に定める予約の取り消しに関する規定を適用します。

お客様は、予約が取り消されたこと、及び貸渡契約が締結されなかったことについて、本条及び次条に定める場合を除き、いかなる損害の賠償、その他の補償を求めることはできません。

当社は、本約款第2条第2項に基づき予約が成立した後に、当社の責めに帰すべき事由により、お客様に第２条第１項に定める借受条件の通り、サブスクバイクを貸し渡すことができないことが判明したときは、 直ちにその旨をお客様に通知します。

当社は、前項の場合において、借受条件としてお客様の申込んだ機種以外のサブスクバイクを貸し渡すことができるときは、お客様に借受条件で定められた機種とは別のサブスクバイク（以下、 「代替サブスクバイク」といいます。）を提案することがあります。

前項に定める当社の提案を受けて、お客様が改めて予約の申込みの意思を表明したときは、当社は、当初予約の際に通知された借受条件のうち、新たな予約によって変更された条件以外は、 当初の予約の条件と同一の借受条件で予約に応じます。この場合、お客様は、当社の案内する所定の手続を取っていただくものとし、代替サブスクバイクの貸渡料金と、当初予約していたサブスクバイクの貸渡料金のうち、 いずれか低い方の料金を支払っていただきます。

本条第1項の場合であって、当社が代替サブスクバイクの提案をすることができない場合、又はお客様が当社の代替サブスクバイクの提案を断った場合、 予約は取り消されることとします。この場合、お客様は、当社に対し前条第４項に定める請求のみができます。

当社は、本約款第2条第2項に基づき予約が成立した後に、天災、盗難、車両の故障、他の借受人による不返還その他の不可抗力の事由により、お客様に対して借受条件に該当するサブスクバイクの貸渡しができないことが判明したときは、 直ちにその旨をお客様に通知します。この場合、当社は、お客様に代替サブスクバイクの提案をすることができ、借受人が提案を受けて改めて予約の申込みの意思を表明したときは、本条第３項が適用されます。

前項の場合で、お客様が提案を拒絶したとき、又は当社が代替サブスクバイクの提案をしなかったときは、予約は取り消されます。 お客様は、本項の規定により予約が取り消された場合、当社に対しいかなる請求もできません。

お客様が予約した借受条件に基づき当社に対し本約款第7条に定める貸渡料金を支払い、当社が約款等により事前に明示する貸渡条件等を前提として、当社が又はお客様にサブスクバイクを貸渡した時（お客様が予約した借受条件に基づき、当社又は当社が委託した業者がお客様にサブスクバイクを納車し、お客様が当該納車にかかる受領書を提出したときを指し、モニター規約に基づき既にサブスクバイクが貸渡されている場合において、モニター規約所定の退会手続がされないままモニター期間を経過した場合を含む。）に予約が完結し、貸渡契約が成立します。

貸渡契約の期間（借受期間）は１か月とし（前項に定める貸渡契約成立が月の途中であった場合には、当月末まで）、借受人が、当該期間満了日の5日前までに本約款第24条に定める手続を取らなかった場合には、貸渡契約は、同一条件で更に1カ月延長されるものとし、以降も同様とする。

借受人が本条に定める借受人の義務に従わない場合、当社は貸渡契約の締結を拒絶するとともに、予約を取り消すことができます。

お客様、借受人が次の各号に該当する場合、当社は貸渡契約の締結を拒絶するとともに、予約を取り消すことができます。

お客様は、貸渡契約が成立したとき（本約款第5条第2項に基づき、貸渡契約が更新された場合を含む。）は、料金表に定める貸渡契約に係る料金及びその消費税額、地方消費税額（以下、「貸渡料金等」といいます。）を同表期日においてor当月分の貸渡料金について当月１日に（貸渡契約の成立が月の途中であった場合には成立時）、当社に対して支払うものとします。

サブスクバイクの予約後、貸渡しの時までに貸渡料金が改定されたときは、予約時の貸渡料金と、改定後の貸渡料金のうち、いずれか低い方の料金を適用します。

クレジットカードでの支払いは、借受人がクレジットカード会社との間で別途契約する条件に従うものとします。なお、クレジットカードの利用に関連して、 借受人とクレジットカード会社等の間で何らかの紛争が発生した場合は、借受人とクレジットカード会社との間で責任をもって解決するものとします。

貸渡契約の締結後、借受人が借受条件を変更しようとするときは、当社の承諾を受けなければなりません。

借受人に貸し渡すサブスクバイクについて、当社は、本約款第5条第1項に定める貸渡しの時までに、道路運送車両法第４７条の２（日常点検整備）及び第４８条（定期点検整備） に準じた点検を行うとともに、必要な整備を行います。

貸渡契約の締結にあたっては、借受人は、当社が提示する点検表に基づき、サブスクバイクの車体外観及び付属品の検査を行い、 サブスクバイクに整備不良がないこと等を確認するとともに、サブスクバイクが借受条件を満たしていることを確認しなければならず、当社は、借受人の当該確認の不備による責任を負いません。

借受人は、サブスクバイクの使用にあたっては、法令、約款等、取扱説明書、その他当社が提示する使用方法を遵守するとともに、 善良な管理者の注意をもってこれを取り扱わなければなりません。

前項の管理責任はサブスクバイクの貸渡しを受けた時に始まり、当社にこれを返還した時に終わります。ただし、借受期間中の管理責任違反についてはこの限りではありません。

借受人は、借受期間中に次の行為をしてはいけません。

借受人は、サブスクバイクの使用中に道路交通法に定める違法行為をしたときは、違法行為をした地域を管轄する警察署に出頭して、 直ちに自ら違法行為に係る反則金等を納付し、及び違法行為に伴うレッカー移動、保管、引取りなどの諸費用を負担しなければなりません。

当社は、警察からサブスクバイクの違法行為の連絡を受けたときは、借受人に連絡し、速やかにサブスクバイクを移動させ、若しくは引き取るなどの措置を講じるとともに、 サブスクバイクの借受期間満了時又は当社の指示するときまでに管轄する警察署に出頭して違反を処理するよう指示します。当社が当該指示を行った場合には、借受人は、これに従わなければなりません。 なお、当社は、サブスクバイクが警察により移動された場合には、当社の判断により、自らサブスクバイクを警察から引き取る場合があります。

当社は、前項の指示を行った後、当社の判断により、違反処理の状況を交通反則告知書又は納付書、領収書等により確認するものとし、処理されていない場合には、 処理されるまで借受人に対して前項の指示を行います。 借受人は、道路交通法に定める違法行為をした事実、及び警察署等に出頭し、 違反者として法律上の措置に従うことを各々自認する旨の当社所定の文書（以下、「自認書」といいます。）への署名を当社から求められたときは、これに従い自認書を提出しなければなりません。

当社は、当社が必要と認めた場合は、警察及び公安委員会に対して自認書等の個人情報を含む資料及び弁明書等の資料を提出するなどの必要な協力を行うことができることとし、 借受人はこれに同意したものとします。

借受人は、当社が本条第1項に定める反則金等及び諸費用を納付した場合には当該金額について、また当社が本条第2項に定める引き取りなどの措置を行ったときは、これに要した費用について、 当社に対して返済する義務を負うこととし、当社が指定する期日までにこれを支払わなければなりません。

当社は、借受人が前項に基づき反則金等相当額を当社に支払った後に、借受人が当該駐車違反に係る反則金等を納付し、 又は公訴を提起され若しくは家庭裁判所の審判に付されたことにより当社が反則金等の還付を受けたときは、支払いを受けた反則金等相当額を借受人に返還します。

借受人は、借受期間の満了までに、サブスクバイクを借受条件に従い返還場所において当社に返還しなければなりません。借受人は、 借受期間満了時までにサブスクバイクを返還することができないときは、直ちに当社に連絡し、当社の指示に従わなければなりません。

借受人は、通常の使用による劣化、摩耗を除き、サブスクバイクを貸渡し時の状態で返還しなければなりません。返還にあたっては、 当社又は当社より委託された業者の立ち会いのもとにサブスクバイクの状態について確認を受けなければなりません。

借受人が、借受条件に関わらず、当社の承諾を得て所定の返還場所を変更したときは、借受人は返還場所の変更によって必要となる回送のための費用を負担しなければなりません。 借受人は、当社の承諾を受けることなく返還場所以外の場所にサブスクバイクを返還したときは、借受人は、次に定める返還場所変更違約金を支払わなければなりません。
返還場所変更違約金＝返還場所の変更によって必要となる回送のための費用（実費）+５万円

借受人は、サブスクバイクの返還にあたっては、借受人の遺留物がないことを確認して返還してください。当社は、サブスクバイクの返還後は遺留物について保管の責を負わず、遺留物の所有権は放棄されたものとして取り扱われます。

借受人は、本約款第８条に基づく当社の承諾を受けて借受期間を延長したときは、料金表に定める変更後の借受期間に対応する貸渡料金を支払わなければなりません。

借受人が、本約款第８条に基づく当社の承諾を受けることなく借受期間を超過した後に返還したときは、当社は、借受期間経過後返還までの期間について、前項に定める貸渡料金に加え、当社が別途定める違約金を申し受けます。

借受人が、借受期間満了後もなお、本約款第８条に基づく当社の承諾を受けることなくサブスクバイクを返還しないときは、当社は、当社への事前連絡の有無を問わず、 サブスクバイクの所在を確認するのに必要な措置を取るとともに、刑事告訴を含む、法的手続きを行うことがあります。また、これに加え、当社が借受人の探索、 及びサブスクバイクの回収に要した費用等を請求することがあります。

前項の定めに関わらず、天災、不可抗力、その他借受人の責めに帰すことのできない事由により、借受人が借受期間満了時までにサブスクバイクを返還することができなくなった場合には、 当社は、これにより生ずる損害について借受人の責任を問いません。借受人は、自己の責めに帰すことのできない事由によりサブスクバイクを返還できない場合は、 直ちに当社に連絡しなければならないものとし、当社の指示に従うものとします。

サブスクバイクの使用中、サブスクバイクに故障、異常又は損傷等を発見したときは、借受人は、直ちにサブスクバイクの運転を中止し、 当社に連絡するとともに、当社の指示に従わなければなりません。

借受人は、サブスクバイクに係る事故が発生したときは、直ちに運転を中止し、事故の大小にかかわらず、警察への通報その他の法令上の措置をとるとともに、 次に定める措置をとらなければなりません。

前項に定める他、借受人は、自らの責任において事故の処理及び解決をしなければなりません。

当社は、借受人のために事故の処理について助言を行うとともに、その解決に協力することがあります。

借受期間中、サブスクバイクが盗難に遭い、破損され、その他被害を受けたときは、借受人は以下の各号に定める措置を取らなければなりません。

盗難、故障、事故その他の事由（以下、「故障等」といいます。）により、借受期間中にサブスクバイクが使用できなくなったときは、貸渡契約は当然に終了します。 この場合の取り扱いについては、故障等の原因により、以下の各号に定めるところによります。

本条に定める貸渡料金の返還等の措置を除き、借受人は、サブスクバイクを使用できなかったことにより被った損害につき、その賠償を請求し、その他の補償の請求をすることはできず、当社は当該損害を賠償又は補償する責任を負いません。

借受人は、その責に帰すべき事由により当社又は第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償する責を負います。

前項に定める当社の損害のうち、当社がそのサブスクバイクを利用できないことにより生じる営業補償に関する損害については、当社が別途定める営業補償金額を適用するものとします。

借受人が約款等に基づく賠償責任を負うとき、又は自己が損害を被ったときは、サブスクバイクについて締結した損害保険契約及び当社の定める下記補償制度により、 次の限度内の保険金又は補償金が支払われます。また、別途締結する損害保険契約の特約がある場合は、その特約に応じた保険金が給付されます。ただし、 保険約款又は補償制度の免責事由に該当するときはこの保険金又は補償金は支払われません。

保険金又は補償金が支払われない損害及び前項の定めにより支払われる保険金又は補償金を超える損害については、借受人の負担となります。

当社が前項に定める借受人の負担すべき損害金を立て替えて支払ったときは、借受人は、直ちに当社の支払額を当社に弁済しなければなりません。

本条第1項各号に定める損害保険契約の保険料相当額は、貸渡料金に含まれるものとします。

借受人が借受期間中に約款等に違反したとき（本約款第6条に定める貸渡拒絶事由に該当する場合を含む。）は、当社は、 何らの通知又は催告を要せず貸渡契約を解除し、直ちにサブスクバイクの返還を請求することができます。この場合、当社は、受領済の貸渡料金を借受人に返還しないものとし、 解除により被った損害を借受人に請求することがあります。

借受人は、借受期間中であっても、当社の同意を得て貸渡契約を解約することができます。この場合、当社は、貸渡契約が解約された月にかかる受領済みの貸渡料金から、 第5条に定める貸渡しがなされた月に解約がなされたときは貸渡しからサブスクバイク返還までの期間に対応する貸渡料金の日割り分を差し引いた残額を、それ以外のときは、月初からサブスクバイク返還までの期間に対応する貸渡料金の日割り分を差し引いた残額を、借受人に返還します。

借受人は、サブスクバイクの借受けにあたっては、サブスクバイクに全地球測位システム(GPS機能)・車両挙動情報の取得機能(TCU機能)・ 運転状況記録機能(ドライブレコーダー)が搭載されている場合があり、当社所定のシステムにサブスクバイクの現在位置・通行経路・走行状況等が記録されること、 及び当社が当該記録情報を下記の目的で使用することに同意しなければならないものとし、貸渡契約の締結をもって、これに同意したものとします。

借受人は、前項に定めるサブスクバイクから取得した情報について、当社が、法令に基づき開示を求められた場合、又は裁判所、行政機関その他公的機関から開示請求・ 開示命令を受けた場合に、必要な限度でこれを開示することがあることを理解したうえで、貸渡契約を締結するものとします。

当社は、借受人から取得した個人情報（氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスその他の連絡先、運転免許証情報等の個人を識別することができるものをいい、前条第1項に定める記録を含むものとしますう。） を、以下の各号に定める目的で利用します。個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、この範囲を超えて個人情報を利用することはありません。

当社は、前項に定めている目的以外で借受人の個人情報を取得する場合は、予めその利用目的を明示して行います。

当社は、取得した個人情報を、下記のとおり共同利用する場合があります。

当社は、本条に定める場合、及び個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、個人情報を提供した借受人の同意を得ることなく当該個人情報を第三者に提供することはありません。

当社は、個人情報の取り扱いに関する業務を委託するために、本条に定める利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報を業務委託先に提供することがあります。この場合においても、 当社は、業務委託先に対して提供した個人情報の適正な取り扱いを求めるとともに、適切な管理をします。

当社は、借受人から取得した個人情報につき、当社プライバシーポリシー（https://www.honda.co.jp/privacy/hms/）に沿ってこれを管理致します。

当社は、約款等に基づき借受人に金銭債権を有するときは、 当該金銭債権と借受人に対する金銭債務をいつでも対当額において相殺することができます。

借受人は、約款等に基づく金銭債務の履行を怠ったときは、当社に対し年率１４．６％の割合による遅延損害金を支払わなければなりません。

約款等の解釈及び約款等に基づくサブスクバイクの貸渡しは、日本法に準拠します。

以下の事情が生じた場合、当社は、当社の裁量により約款等を改訂し、又は約款等の細則を別に定めることができます。

前項に定める約款等の改訂等をするときは、改訂等の効力発生日の１ヶ月前までに、約款等の改訂等を実施する旨、及び改訂等の後の内容とその効力発生日を店頭に掲示するとともにウェブサイトに記載する等、 周知のために必要な措置を取ります。

当社は、当社の都合により、約款等に基づくサブスクバイクの提供を終了する場合があります。

前項に定める場合においては、当社は利用者に事前に通知するものとします。

約款等の条項の一部が、管轄権を有する裁判所によって違法又は無効と判断されたとしても、当該条項以外の条項は、その後も有効に存続するものとします。

約款等に関するすべての紛争に関する第一審の専属的合意管轄裁判所は、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所とします。

本約款は2022年6月1日より施行します。